四日市市議会 2022-11-03 令和4年11月定例月議会(第3日) 本文
具体的に申し上げますと、エネルギーマネジメントの高度化によりますスマートシティの実現として、公共施設における創エネ、省エネ、蓄エネに関する最新技術の導入や、AI、IoTを利用したエネルギーマネジメントシステムの導入等を位置づけてございます。
具体的に申し上げますと、エネルギーマネジメントの高度化によりますスマートシティの実現として、公共施設における創エネ、省エネ、蓄エネに関する最新技術の導入や、AI、IoTを利用したエネルギーマネジメントシステムの導入等を位置づけてございます。
当市の計画は、公共施設等に設置した太陽光発電を大型蓄電システムとエネルギーマネジメントシステムによって需給バランスを保つマイクログリッドの運用を進めていくものとなっております。
当市の計画は、公共施設等に設置した太陽光発電を大型蓄電システムとエネルギーマネジメントシステムによって需給バランスを保つマイクログリッドの運用を進めていくものとなっております。
この目標を達成するためには、市民、事業者、行政の各主体のさまざまな行動や取り組みが不可欠でありまして、市民の方への支援としましてはスマートシティ構築促進補助制度を設けまして、太陽光、燃料電池システム導入補助に加えまして、昨年度からは蓄電池の設置やホームエネルギーマネジメントシステム、いわゆるHEMSの導入についても補助しております。
・電気自動車を組み込んだエネルギーマネジメントシステムの導入費用は高額になること が想定される。災害用の非常用電源を購入する方が安価に機能強化を図ることができる 可能性があることから、電気自動車の維持費等も考慮して費用対効果を研究して欲しい。 ・太陽光発電システムと水素を使った蓄電池を組み合わせたエネルギーマネジメントシス テムを検討すべきである。
一方、環境施策としましては、これまでの家庭向けの新エネルギー設備等の導入支援について、スマートシティの観点を取り入れた補助制度を引き続き進めるとともに、中心市街地において土地開発を促進すべく、エネルギーマネジメントシステムの導入促進なども含め、まちづくり施策と整合を図りながらスマートシティの構築に向けた取り組みを推進してまいります。
昨今は、実質的な年間のエネルギー消費量がゼロ以下の住宅であるZEH、ゼロ・エネルギー・ハウス──ゼッチと言うみたいですが──や、電量使用量の見える化を促すスマートメーターの設置、あるいは、家庭におきまして効率的なエネルギー利用を促すホーム・エネルギー・マネジメント・システム、HEMS──へムスと呼ぶみたいですが──これらの導入を促進することが効果的であると言われております。
私も、ホームエネルギーマネジメントシステム、HEMSには参加しております。やはり賢くエネルギーを使うのであれば、例えば、省エネ家電の購入補助というものも一つの手段ではないかなというふうに思っております。
また、今年度から2カ年の予定で、ホームエネルギーマネジメントシステム、これは家庭用エネルギー管理機器というものでございますが、これの普及を進める経済産業省の大規模HEMS情報基盤整備事業をKDDI株式会社様が本市で実施するに当たり、この9月1日、三重県とともに事業推進に関する協定を締結しております。
今後,電気自動車に関しては,スマートグリッド,スマートシティー,HEMS,ホーム・エネルギー・マネジメント・システムというふうな形で,いろいろ取り組みが出てくるわけですか,鈴鹿市としては,もう環境としての取り組みではなく,やはり新産業創出という切り口から,産業政策として位置づけて,これから一括で取り組んでいくべきだというふうに今回の補正予算からも考えております。
電力をより効率的に使用するための方策の一つとして,情報通信技術を活用して,エネルギー管理を行うBEMS,ビル・エネルギー・マネジメント・システムと呼ばれる電力監視装置の導入があります。 BEMSは,情報通信技術により事業所をネットワーク化し,事業所全体のエネルギー使用状況を一元的に管理するシステムで,いわゆるスマートグリッドと呼ばれる次世代送電網でございます。
さいたま市のほうと連携して,このシステムのほうは実証実験されていまして,このような家庭を使ったエネルギー,家庭でのエネルギーマネジメントシステムということにメーカーとして取り組んでいることがよくわかります。